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いい曲、見つけた。 [日記かな]

先週末、とあるパーティで沖縄へ。
その会場にて、ゲストとしてステージに立っていたのがこの方
流れてきた曲と歌詞が声色とも合って心地よく、聞き入っちゃいました。

現地の人に聞くと「ビールのコマーシャルでよく聞くさ(沖縄調)」と教えてくれたのだが、残念ながら、東京じゃ見られない。

ホテルの部屋に戻り、さっそくamazonで買おうとしたら「再入荷の見込みが立っていないため、注文を受けてない」とのこと。

公式サイトには「※沖縄限定」の一文もあり、翌日、国際通りのタワレコで買った次第であります。

サビの部分が爽やかで、思わずビールをグビグビいっちゃいそう。

…沖縄に行く機会があれば、ゼヒお買い求めを。

【オフィシャルサイト】
http://www.manami.tv/
【PV】
http://www.manami.tv/index.html#/movie


ベストフレンド

ベストフレンド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2011/06/29
  • メディア: CD



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♬お正月におくろう~~ [日記かな]

暖かい日が続きますが、街を歩けばクリスマスやおせちの予約シーズンに突入。
もう、来年はそこまで来てますよ!みなさん!

というわけで「世界で一番すてきなデジカメ年賀状2012 」という、本が出ました。

dejikame.jpeg

発売は一ヶ月ほど前だったのですが、あまりにも早すぎるような気がして、11月まで温めておりました。

近くの書店を覗くと、年賀状ムックは超激戦区。
平積みで各誌ところ狭しと並んでましたが、ざっと見た感じ、撮影ノウハウが詳細に書いてあるのは、ほかに見当たりませんでした。

また安心の専用電話サポート、電子メールサポート、専用サポートホームページで、土日、祝日、年末年始も対応。
…うちに連絡くださっても、答えられませんのであしからず。

はい、表紙覚えましたか。

ゼヒ、手にとってレジへ直行、もしくは下記をポチッとよろしくお願いいたします。


世界で一番すてきなデジカメ年賀状2012 (SOFTBANK MOOK)

世界で一番すてきなデジカメ年賀状2012 (SOFTBANK MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2011/10/06
  • メディア: ムック



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無事に半年、終わったー! [日記かな]

今年の4月から、半年に渡り、毎週連載していた「キヤノンフォトサークル」、
ジャンルマスター「季節の部」が今週で終わりました。

当初は気軽に考えていたものの、毎週の締め切りは思いの外、過酷。

特に海外出張中は時間があっという間に過ぎていき、
時差を間違えて、ヤバイ状況に陥ったことも(汗)

なにはともあれ、穴を開けずに終わってヤレヤレです。

会員制サイトのため、ご応募くださった方が本ブログを読んでくださっているかはわかりませんが、心より御礼申し上げます。

canon0.jpg


↓それにしても、安いなぁ。思わずポチッとしそうになっちゃった。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディEOS60D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディEOS60D

  • 出版社/メーカー: キヤノン
  • メディア: エレクトロニクス



大先輩の写真展 [日記かな]

三連休の中日に、中目黒で開催されていた笹本恒子先生の写真展に伺った。

写真展は往年の女優さんや文化人をモノクロプリントとその時の事柄を綴ったもの。
先生のお人柄からくる、優しい視線での写真が印象的でした。

10.JPG

元々は昨年秋にワタシが所属する日本写真家協会の会報誌の取材で伺ったのがご縁。
…先生は名誉会員。

井伏鱒二や室生犀星を取材したとか、時代を超えた話がポンポン出てくるので、面白かったです。

ここ最近はテレビ出演や講演に、お忙しいようですが、近々北海道に取材撮影に行かれるとのこと。

いつまでもお元気でご活躍くださることを願うばかりです。


好奇心ガール、いま97歳

好奇心ガール、いま97歳

  • 作者: 笹本 恒子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/09/29
  • メディア: 単行本



封を空けてみれば… [日記かな]

宅配便が届いた。
見慣れた梱包だが、今日は27日。
その袋で送本されてくるカメラ専門誌にしてはかなり遅い。
…専門誌の発売は各誌、毎月20日なのです。

封を空けてみれば、コレでした。

54223B.gif

そういえば、編集氏が再編して、作るって言ってました。
完全に忘れてた(笑)

分厚く、読み応えたっぷり。
ちょっと良いお値段ですが、内容からすれば、お買い得感は高いかと。
ゼヒ。


選べる・使える・うまくなる! デジタル一眼レフ 交換レンズ完全ガイド

選べる・使える・うまくなる! デジタル一眼レフ 交換レンズ完全ガイド

  • 作者: デジタルカメラマガジン編集部
  • 出版社/メーカー: インプレスジャパン
  • 発売日: 2011/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



「くりびつ!」に出ます。 [日記かな]

日曜日(9月4日)に子供向けテレビ番組「くりびつ!」に出ます。
※中京エリアのみの放送となります。

カメラがお題なのですが、30分番組でピンホールカメラからデジタルカメラまでを一挙公開!
180年以上の歴史を、たった30分で紹介するのですから、ダゲールやニエプスもビックリ。
いまカメラの基礎を説明しようとすると、フィルムでは時間的な問題や入手が困難で、テレビ向きでないことを痛感しました。
…なにより登場する子供の多くがフィルムをよくしらないという現実も。

さらに後半ではデジタルカメラの仕組みを解くのですが、デジタルだけにややこしく、ワタシの力不足もあって担当さんになかなか理解してもらえず、番組でどのように扱われているかがちと心配です。

くりびつ!ホームページ
kuribitu_photo_small.jpg
写真をクリック
諸般の事情により、局のトップページから入ると、たどり着くのに若干お時間を要します。(^_^;)


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フォトユニット桃庵 第二回写真展 [日記かな]

写真展の案内ばかり続いてますが…。

ワタシが指導しているフォトユニットのメンバーにて写真展を行います。
お時間あれば、覗きに来てくださいませ。

DMハガキ.jpg
詳しくはハガキをクリック


写真展タイトル:フォトユニット桃庵写真展
「Into the Eyes of Lens II ―ひとつだけの芽―」

開催時期:2011年9月8日(木)~14日(水)

場所:アイデムフォトギャラリー「シリウス」
日曜・祝日休館
10:00~18:00(最終日は15:00まで)
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL.03-3350-1211




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写真家60人による写真展「瞬間と永遠」 [日記かな]

光学機器メーカー、タムロン社が創業60周年を迎える今年、記念プロジェクトとして、写真家60人による写真展「瞬間と永遠」を開催。
その末席を汚すことになりました。

思い起こせば、人生初の交換レンズはタムロン。
85-210mm F4.5とニコマートの組み合わせで、望遠レンズのイロハを身につけました(笑)

高校生当時のこと。

「遠いところにピントが合わない」と、そのレンズを大阪営業所に持ち込んだところ、
窓口のオジサンが「ちょっと、待ってて」と言い残し、奥で即修理。

修理代をいくら取られるのかとドキドキしながら、待っていました。

レンズを手に奥から出てきたオジサンに修理代を尋ねると「要らない」とのこと。

「タムロンは素晴らしい会社だ」と、天にも昇る心地で、電車に揺られて帰ったことを今でも克明に覚えています。

時は流れて二十数年。

この業界でお仕事をするようになり、タムロンの窓口の方に、これらの経緯を説明。
しっかり覚えていた、そのオジサンのお名前を申し上げたところ

「今は東京にいます。弊社の取締役です」と。(@_@)

その後、ご本人にも再会。
これらの話をお伝えすると、開口一番「修理代もらわなくてよかったぁ〜」と笑顔で対応して頂きました。

話は長くなりましたが、そんなご縁のあるメーカーの記念すべき写真展に参加させて頂けるとは大変光栄なこと。

参加者全員が人気の高倍率ズーム18-270ミリF3.5-6.3Di VII VC PZDを使った作品を出品します。

詳細はコチラ
60 Eternity at a Moment 写真家60人の「瞬間と永遠」.gif
現在は専用サイトやブログで、メッセージなどが公開されています。
ぜひごらんください。

にっぽん丸ギャラリー写真展開幕 [日記かな]

にっぽん丸ギャラリーの搬入が本日でした。

内容はスイス、オーストリアの風景。
オーストリア・ウィーンの重厚なものから、
スイスのリゾート地まで、約20点で構成しています。

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通常のギャラリーと違って、船は航行しているため、
寄港のタイミングを見ながら入れ替えてオープンとなります。

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この日にっぽん丸は、東北夏祭りクルーズ、館山花火クルーズを終えて、
横浜大桟橋に10時着岸。
今晩には神戸〜韓国・済州島へと旅立ちます。

その間に作品の掛替え作業開始!

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架け替えも普段の写真ギャラリーとちょっと違って、設営に時間がかかります。
なぜなら…当然揺れるため、シケでも落ちない工夫が必要。
もちろん大型船ですから、ひっくり返るような揺れはないそうですが、写真が落ちて、壊れるだけならまだしも、万が一にも乗船中のお客様がケガでもされたら大変。

施工業者さんによると、固定するノウハウがけっこう有るそう。
というわけで、今回は特製クサビベース&両面テープでガッチリ!

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聞くだけは簡単そうですが、しっかり固定できる代わりに、水平にするなど、微調整が大変。なんだかんだ2時間くらいで出来上がり。

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素人のワタシが手伝っても、足手まといになるだけなので、実はその合間に船内探検。

レストランは当然のこと。バーや寿司カウンター、映画館、プール、大浴場など、
なんでもアリ。まさに動く豪華ホテル。

これで「船」じゃなかったら最高なんだけどな〜(笑)
…船に弱いのであります。乗船前の桟橋ですら、酔う自信アリ!

それはさておき、会期は12月まで。
気になる方はゼヒ、ご高覧賜れば幸いです。
当然、乗船しないとご覧になれません。

お申し込みはコチラ!
8月のクルーズ
9月のクルーズ

●にっぽん丸について
●にっぽん丸ギャラリーについて



いざ東北 [日記かな]

今夏はいつもよりお出かけ仕事が多い。
そのなかでも、大イベントがコレ

7月16-17日に仙台にて開催された東北6大祭りが集まる「六魂祭」にも行きましたが、2日間で約36万人と当初の見込みを大きく上回る大盛況。
…初日は予想5万人のところを、13万人!
人が多すぎて、一部パレードが中止になりましたが、きっと日本中の「元気なものを見たい」思いが、仙台に集まったのでしょう。

その6大祭りが来週から東北各地で開催されます。
できることなら、すべてを見て回りたいところですが、ちょっと無理なので、
写真家:斎藤巧一郎、清水哲朗、杉山親生、水本俊也、桃井一至(敬称略)の5人で手分けして巡ります。(^_^;)

ワタシの担当は岩手・盛岡「さんさ踊り」(8月1日-4日)と山形「花笠まつり」(8月5日-7日)のふたつ。

MOMO1000.JPG

いずれも六魂祭で見た感じだと、華やかで楽しそう。

東北の皆さん、会場でお会いしましょう〜。

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